メルク(MRK)から配当金を受け取りました!
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はじめに

Merck & Co., Inc.(MRK)は、米国ニュージャージー州に本社を置く1891年創業の製薬会社です。

2009年には、同じくニュージャージー州に本社があったシェリング・プラウを吸収合併しました。

米国およびカナダでは「Merck」の社名を、日本を含めたその他の地域では「MSD」の社名を使用しています。

日本では「万有製薬」がMRKと合弁会社を設立していましたが、2003年にMRKの完全子会社となり、2009年のシェリング・プラウとの合併を機に、「万有製薬」の名前は消滅し「MSD株式会社」となっています。

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キイトルーダ

MRKの主力商品は色々ありますが、今はなんといっても免疫チェックポイント阻害薬「キイトルーダ」です。悪性黒色腫、非小細胞肺癌、古典的ホジキンリンパ腫や尿路上皮癌の治療薬として、2018年9月現在、約70〜90ヶ国で承認されています。

ここ3年間のキイトルーダの売上の推移です。

2018 2017 2016
売上(単位100万$) 7171 3809 1402

すごい伸びですね。間違いなくキイトルーダがMRKの売上を牽引しています。

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今月のMRKからの配当金

7月12日にMRKから配当金を受け取りました。

ティッカー 単価 株数 税引後受取配当金
MRK $0.550 328 $130.09

MRKからは年4回配当金を受け取ります。2019年は$0.55×4回で計$2.20です。7月12日NY市場の取引終了後の株価が$79.73ですので、現時点での利回りは2.76%になります。

ここ数年の配当金の推移はどうでしょうか。

2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
配当金(四半期あたり) $0.44 $0.45 $0.46 $0.47 $0.48 $0.55

きっちり毎年増配されています。特に2019年に大きく増配されていますね。

MRKとS&P 500との比較

先日のWMTとKOの記事でも書きましたが、MRKのAnnual ReportにもS&P 500との比較が掲載されていました。これはもしかして義務なんでしょうか。

2013年12月31日に$100投資して、配当金をすべて再投資した場合のパフォーマンスの比較です。

MRK Peer Group S&P 500 Index
2013 $100.0 $100.0 $100
2014 $117.1 $111.4 $113.7
2015 $112.4 $114.8 $115.2
2016 $129.4 $111.2 $129.0
2017 $127.4 $133.0 $157.2
2018 $178.7 $142.2 $150.3

MRKはここ5年間のパフォーマンスはS&P 500に勝っていました!最後の1年間で逆転しています。これもキイトルーダのおかげですね。

ちなみにここに書かれているPeer Groupは、主要製薬会社(ABBV, AMGN, AZN, BMY, JNJ, LLY, GSK, NVS, PFE, ROG, SNY)から作成した指数のようです。

まとめ

今回はMRKからの配当金について書きました。

製薬会社は、新薬の臨床試験がうまくいくかどうか、また売れている薬の特許がいつ切れるかによって、業績が大きく変動しがちですので、今後も注意深くチェックしていく必要がありますね。

銘柄分析は苦手ではありますが、できるだけ分析もしていきながらホールド&配当再投資を続けていきたいと思います。

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