新たにSPY&T&VZの配当金受取&配当金再投資〜SPYの構成とT&VZのパフォーマンス〜
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はじめに

これまではいわゆる「手数料負け」を気にしていたため、私は年間予想受取配当金の1/12で毎月S&P500ETFを購入することで、配当金再投資の代替としていました。

しかし、2019年7月より主要ネット証券3社において、米国株最低手数料が無料化されたため、配当金を受け取り次第再投資を行うことが非常にしやすくなりましたので、早速先月より実践しております。

 

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先日配当金を受け取った銘柄と配当金額は?

8月に入ってから、早速3つの銘柄から配当金を受け取りました。

銘柄はSPDR S&P500 ETF[SPY]、AT&T[T]とベライゾンコミュニケーションズ[VZ]です。

以下に受け取った配当金をまとめました。

 

ティッカー 株数 1株あたりの配当金 税引後受取配当金額
SPY 77株 $1.431 $79.58
T 703株 $0.510 $261.16
VZ 383株 $0.602 $168.16

 

SPDR S&P500 ETF[SPY]は、S&P500 ETFの中では最も老舗で1993年1月22日に誕生しています。経費率は0.09%と他のS&P500 ETFより高いですが、依然として総資産額は最多です。

ETFですので配当は変遷しますが、この配当金額を年4回受け取ると仮定すると、配当金の年額は$1.431×4=$5.724となります。2019年8月8日の終値$293.59で計算すると、利回りは約1.95%となります。

 

AT&T[T]もベライゾンコミュニケーションズ[VZ]も配当金は年4回です。

AT&T[T]の配当金の年額は$0.510×4=$2.04となります。2019年8月8日の終値$34.54で計算すると、利回りは約5.91%となります。めちゃくちゃ魅力的な利回りですね!

ベライゾンコミュニケーションズ[VZ]の配当金の年額は$0.602×4=$2.408となります。2019年8月8日の終値$55.82で計算すると、利回りは約4.31%となります。こちらも高配当ですね。

 

受け取った配当金で、早速、配当金再投資を以下のように行いました。

 

ティッカー 購入株数 約定金額 手数料
T 8株 $34.14 $1.33
VZ 3株 $55.36 $0.81

 

私がSPDR S&P500 ETF[SPY]から受け取る配当金額だと、年4回の配当金をすべてあわせてようやく1株購入できる感じですので、今回はSPDR S&P500 ETF[SPY]の配当金再投資は見合わせました。

 

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SPDR S&P500 ETF[SPY]の構成は?

2019年8月7日現在のSPDR S&P500 ETF[SPY]の組入上位10銘柄は以下の通りです。

 

銘柄名 比率
マイクロソフト[MSFT] 4.32%
アップル[APPL] 3.62%
アマゾン[AMZN] 3.09%
フェイスブック[FB] 1.85%
バークシャーハサウェイ[BRK-B] 1.60%
アルファベット[GOOG] 1.50%
アルファベット{GOOGL] 1.47%
JPモルガン[JPM] 1.46%
ジョンソン・エンド・ジョンソン[JNJ] 1.44%
ビザ[V] 1.27%

 

アルファベットの株式は議決権の有無で2種類あるようですね。合計すると4位の比率になります。

私はこの中ではマイクロソフト[MSFT]とジョンソン・エンド・ジョンソン[JNJ]しか保有していませんね。

 

次に2019年8月7日時点でのセクター別比率です。

 

セクター 比率
情報技術 21.92%
ヘルスケア 13.93%
金融 12.87%
コミュニケーション・サービス 10.45%
一般消費財 10.12%
資本財 9.24%
生活必需品 7.44%
エネルギー 4.71%
公益事業 3.37%
不動産 3.18%
素材 2.76%

 

組入銘柄の1位と2位がマイクロソフト[MSFT]とアップル[APPL]ですので、やはり情報技術セクターが多くなりますね。

 

最近のTとVZとS&P 500の比較

Annual Reportに掲載されている、お決まりのS&P500との比較です。

2013年12月31日に$100投資して、配当金をすべて再投資した場合のパフォーマンスの比較です。

ベライゾンコミュニケーションズ[VZ]のAnnual ReportではS&P 500 Telecom Servicesと、AT&T[T]のAnnual ReportではS&P 500 Integrated Telecom Indexと比較されており、微妙に数値が違いましたが、ここではベライゾンコミュニケーションズ[VZ]のAnnual Reportで採用されていたS&P 500 Telecom Servicesを比較対象にしておきます。また、AT&T[T]が整数でしたので、他の数値も小数点以下を四捨五入して整数に合わせています。

 

T VZ S&P 500 S&P 500 Telecom Services
2013 100 100 100 100
2014 101 99 114 103
2015 109 103 115 107
2016 142 124 129 132
2017 136 129 157 130
2018 106 144 150 114

 

AT&T[T]はかなりの高配当ですが、配当金を再投資しても100→106にしかならないのはさすがにちょっと寂しいですね。

一方、ベライゾンコミュニケーションズ[VZ]はS&P500にはわずかに負けてしまいましたが、S&P 500 Telecom Servicesのパフォーマンスは大きく上回っています。

S&P 500 Telecom Servicesの2018年の下げに関しては、AT&T[T]がかなり足を引っ張っているのかもしれません。

 

最近、各銘柄のAnnual Reportに掲載されているS&P500とのパフォーマンスの比較をいくつか記事にしてきましたが、記事にするたびS&P500の魅力が際立つ印象です。

毎回、自分のポート不フォリオをS&P500ETFだけに絞ればいいのに…と思うのですが、どうしても個別株を捨てきれないんですよね。

 

まとめ

今回は、SPDR S&P500 ETF[SPY]、AT&T[T]とベライゾンコミュニケーションズ[VZ]からの受け取った配当金と、配当金再投資について記事にしました。

また、SPDR S&P500 ETF[SPY]の組入銘柄や、AT&T[T]とベライゾンコミュニケーションズ[VZ]とS&P500とのここ数年のパフォーマンスの比較についても書きました。

 

AT&T[T]とベライゾンコミュニケーションズ[VZ]は決算の発表もありましたので、それも記事にしようと思っているのですが、なかなか決算書を読み込む時間がなく、まだできていません。

「決算の記事は早さが命」ですので、米国株投資家ブロガーを名乗れるのはまだまだ先のことになりそうです。

 

ブログを書くのはまだまだ時間がかかりますが、米国株投資は数分で取引できますので、これからも淡々と毎月新規購入&配当金再投資を行っていきたいと思います。

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