【KO】コカコーラで期待される3つのブランド~今月Q3決算が発表されるのに今さら2019年度Q2決算分析~
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はじめに

コカコーラ[KO]が7月に2019年度Q2決算を発表しました。

10月18日にはQ3決算が発表される予定なので今さら感が半端ないのですが、一応その前にQ2決算を見ておきたいと思います。

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2019年度Q2決算は?

コカコーラ[KO]の2019年度Q2決算は好調でした。

売上高は6%増加し$100億に達しました。

営業利益率は前年同四半期29.4%に対して29.9%でした。non-GAAPでは前年同四半期の30.6%に対して30.3%でした。

EPSは12%増加し$0.61でした。non-GAAPでは4%増加し$0.63でした。

1月~6月の営業キャッシュフローは68%増加し$45億でした。1月~6月のnon-GAAPのフリーキャッシュフローは87%増加し$37億でした。

2019年の売上高の見通しは、5%の増加に上方修正されました。

また、2019年のEPSの見通しは$2.08±1%で維持されました。

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成長が期待される3ブランドは?

コスタコーヒー

コカコーラ[KO]は今年の初めにイギリスの大手カフェチェーンであるコスタコーヒーを買収しました。

そして今四半期、コスタコーヒー初の缶入りコールド製品をイギリスで発売しました。

今年後半には他の市場でも発売予定です。出荷量がどれくらい伸びるのか注目ですね。

また日本でのコカコーラの缶コーヒーといえば「ジョージア」ブランドが有名ですが、果たして日本にはいつ上陸することになるでしょうか。

コカコーラエナジー

今四半期、コカコーラブランドで初のエナジードリンクをヨーロッパ市場で発売しました。

すでに日本、オーストラリア、南アフリカをはじめ14か国で発売されています。2019年末までにはブラジルやメキシコを含んだ20か国で発売予定です。

エナジードリンクは、レッドブルとモンスターエナジーが有名ですね。

シェアトップのレッドブルはオーストリアのメーカーです。

ちなみにレッドブルは上場していません。

モンスターエナジーを販売しているのはモンスタービバレッジ[MNST]です。


TradingView.comより

株価はここ5年くらいで約3倍になっています。

2014年にはコカコーラ[KO]がモンスタービバレッジ[MNST}に出資して16.7%の株を取得しています。

それにもかかわらずコカコーラ[KO]が独自のエナジードリンクを発売するに至ったのにはそれなりの理由がありそうです。

コカコーラエナジーの売り上げがどんどん伸びていった時に、両社の関係がどう変化するかに注目ですね。

イノセント

イノセントはヨーロッパナンバー1のスムージーブランドです。

2009年にイノセントブランドに初めて投資して以来。コカコーラ[KO]のイノセントチームは、このイギリスのナンバー1であったスムージーブランドを全ヨーロッパでナンバー1のジュースブランドにしました。

アジア初進出は日本で、2019年7月から東京で販売が開始されています。

健康志向が高まっていることもあり、スムージーブランドがヨーロッパ以外でどこまで売り上げを伸ばしていけるかにも注目です。

まとめ

今回は、コカコーラ[KO]の2019年度Q2決算と、注目される3つのブランドについて記事にしました。

炭酸飲料の売り上げの安定感は本当にすごいですが、今後の企業のさらなる成長を考えるとこういった新たな分野での成長が非常に重要だと思われますので、今回あげた3つのブランドは今後注目だと思います。

あと2週間もすれば2019年度Q3決算が発表される予定ですので、今さら感が半端ない記事で恐縮ですが、次の決算発表を待つまでの間にこの記事をさらっと読んでくださる方が少しでもいらっしゃいましたら幸いです。

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