アルトリアグループ[MO]の2019年度Q2決算
3D_Maennchen / Pixabay
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はじめに

7月30日にアルトリアグループ[MO]のQ2決算が発表されました。

昨年末に電子タバコ企業JUULや大麻企業クロノスグループに出資したことを先日記事にしました。

はたして2019年度Q2の決算はどうだったでしょうか。

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2019年度Q2決算

 

EPS 売上高
予想 $1.1 $5.09 billion
結果 $1.1 $5.19 billion

 

EPSは予想通りで、売上高は予想を100million上回りました。

売上高は、主に喫煙製品の売上高の増加により、増加しました。

ここでいう喫煙製品とは、従来の紙巻タバコ、そして葉巻とパイプのことですね。

喫煙製品の売上高増加は、主に値上げによるものです。

マルボロのシェアは43.3%とかわりありませんでした。

葉巻の出荷量は2.6%増加しました。日本では今や葉巻を吸っている人はまったく見ませんが・・・米国の喫煙習慣恐るべしです(笑)

無煙製品の売上高も増加しています。主に値上げによるものです。

ここでいう無煙製品とは、いわゆる「噛みタバコ」、「嗅ぎタバコ」と呼ばれる製品です。私は実物を見たことがありませんが。

こちらはさすがに出荷量は3.6%減少しているようです。その分は値上げと販売促進への投資減少およびコスト削減で相殺しています。

ワインの売上高はほぼ横ばいでした。

 

ちなみに、アルトリアグループ[MO]が扱っている製品については、先日記事にしていますので参考にしていただけましたら幸いです。

 

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まとめ

今回は、アルトリアグループ[MO]の2019年度Q2決算について記事にしました。

決算発表後、株価は再び$50を割っていますね。(日本時間2019年7月30日23時30分時点)

決算を見た感想としては、タバコ製品への依存性は想像以上だと感じました。

従来の紙巻タバコもそうですが、葉巻の出荷量が依然としてわずかながら増加していることにかなり驚きましたね。

ただタバコメーカーが置かれている立場はなかなか厳しいですが、だからこそ私は電子タバコ企業JUULや大麻企業クロノスグループへの出資は評価したいと考えています。

さらに、2019年4月30日には、FDAがついにiQOSの米国内での販売を承認済みですので、あとは商品化を待つのみです。

これらの積極的出資や、iQOSの承認などから、今後数年が勝負どころなのかもしれません。

今後も引き続きホールド&配当金再投資を継続していきたいと思います。

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